詰まった角栓は取らなくていいの?

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           こんにちわ。今日はさつきが担当します。

なかなか取れない角栓、このまま放置したらどうなると思いますか?
下記のような怖~い現象が待っているかも!?代表的な3つの肌トラブルをみてみましょう。

肌トラブル1:炎症ニキビ(赤ニキビ)→化膿ニキビに進化

何もおこらない角栓もありますが、場合によってはアクネ菌などが角栓をエサに大繁殖することがあります。
菌から体を守ろうと血液中の免疫細胞・白血球も大集合。
毛穴の中で「アクネ菌VS白血球」の戦いが起こると毛穴はたちまち赤くなり、膨れ上がっていきます。これが「赤ニキビ」です。

 詰まった角栓は取らなくていいの?

これで終わればまだいいのですが、白血球の作り出す活性酸素は、アクネ菌だけでなく、周辺の毛包壁(毛穴の壁)の
皮膚組織まで破壊してしまうことも。すると炎症はその周囲の組織まで巻き込んで悪化し、「化膿ニキビ(黄ニキビ)」に
なってしまうことがあるのです。炎症が真皮にまで広がると、治った後も肌を修復できない部分が残り、
凹凸のクレーター(陥没)肌になってしまいます。


肌トラブル2:角栓が酸化して黒ずみ・ブツブツいちご鼻に

黒ニキビは、毛穴に詰まった角栓の先端が
空気に触れて酸化し、黒く変色したもの。
特に皮脂が多く分泌されるTゾーンにできやすく、
鼻にできると「イチゴ鼻」ともよばれるほど
黒ずみが目立ってしまうこともります。

 詰まった角栓は取らなくていいの?

肌トラブル3:消えない毛穴の黒ずみ「毛穴のシミ」に

角栓を取り除いたはずなのに、毛穴が黒いままなんてことはありませんか? 
それは毛穴のシミです。毛穴に居座った角栓は、長期滞在しているうちに過酸化脂質へと変化して皮膚に刺激を与え、
やがて活性酸素が発生します。紫外線からお肌を守ろうとする防御反応でシミができるように、毛穴でも活性酸素によって
メラニン色素の生成が促されてしまいます。これが繰り返し起こると、メラニン色素はすっかり沈着。
シミのようになって黒ずんで見えてしまうのです。

来週オススメのケアコースをご紹介いたします♪




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